睡眠不足と糖尿病
今朝の体重 40.5kg
昨日の血糖値
朝食後:136 昼食後:96 夕食後:110 (食後2時間値)
昨日・今日と夕方になると、眠気に襲われています。
最近ちょっと寝不足だなぁ~ (-"-)
糖尿病発覚前は7時間の睡眠時間をとっていました。
今は、朝食に1時間かけて食べるようにしているので、
以前より40分早く起きているのと、就寝時間が少し遅めになって・・・。(^_^;)
なので、今の睡眠時間は6時間くらいで、もう少し短い時もあります。
以前はしていた昼寝も、今は何かと忙しくなってしていません。
本当は最低7時間眠りたいんです!! (体が欲しているのがわかる)
糖尿病のリスクを下げるには7~8時間の睡眠時間が必要とされています。
《 睡眠不足と糖尿病の関係 》
睡眠不足の状態が続くことで、
血糖値を下げるホルモン「インスリン」が正常に受容されなくなり、
血糖値が高くなります。
その結果として糖代謝が正常に行われなくなり、
糖尿病や肥満などの症状が引き起こされやすいと言われています。
また質の悪い睡眠は高血圧を招きます。
多くの人が慢性の睡眠不足を抱えていますよね。
睡眠不足はただ眠気を誘うだけではないんですよ。
☆睡眠時間を延長すると糖尿病リスクなどが低下 ☆
睡眠不足を解消すると、
眠気を解消できるだけでなく、
空腹時血糖値の低下、基礎インスリン分泌能(HOMA-β)の増大などを得られ、
糖尿病リスクが低下することが明らかになっています。
←知らなかったなぁ~。(糖尿病になってから知ったのでした)
さらに睡眠不足の解消により、
副腎皮質刺激ホルモンやコルチゾール濃度の低下など、
ストレスに対する内分泌機能も改善します。
それと、甲状腺刺激ホルモンや遊離サイロキシン濃度の上昇など、
細胞代謝に関わる機能も改善したという研究結果が発表されています。
※睡眠不足は大敵ですね。(^_^;)
しっかり睡眠時間をとりましょう。zzz~
つづきはまた。 ~ see you again ~