脂肪細胞と心臓
今朝の体重 40.5kg
昨日の血糖値
朝食後:118 昼食後:128 夕食後:95 (食後2時間値)
前回の続きになりますが、
脂肪細胞の数は、子供(成長期)の頃に決まっていて、
1つ1つの細胞が、大きくなるか、小さくなるかで太ったり痩せたりします。
子供の頃からずっと痩せ型体型の人は、脂肪細胞の数が少ないことが多く、
そういう人が太った時に気を付けないといけない事があります。
痩せ型の人が太る過程で、1つ1つの脂肪細胞が大きくなって限界までいくと、
行き場を失った過剰分の脂肪は、なんと『心臓』に付いてしまいます!!
(心臓に付きやすいんです)
意外と、太っている人より、痩せている人の心臓に脂肪が付いているケースが
あるんだそうですよ。
そうなると心臓の動きに影響を及ぼしてしまいます。
それが長期に及ぶと、心機能低下に繋がってしまうので怖いんです。((+_+))
高血糖によって血管が傷付くのも、心臓の血管に対する影響が大きいと
言われています。
糖尿病の人は、心疾患・脳血管疾患になるリスクが高いので、
コレステロール値・動脈硬化の程度もチェックして心疾患・脳血管疾患を
予防しましょうね。
コレステロール値は悪玉を減らして、善玉を増やすようにして、
これはやはり食事と運動が要となります。
重たい内容になってしまいましたが、知ることで予防ができますもんね。!(^^)!
またね。 ~ see you again ~